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KOGとは?

最近CMなどでもコマの様にクルクル回ったり、ジャンプ台から飛び上がったりする小さな自転車を見かける人も多いと思われます。この20インチの小さな車輪を持つ自転車、BMX(ビーエムエックス)は、Bicycle Motocrossの略で30年ほど前、アメリカはカリフォルニアで誕生しました。


もともとはレース用として誕生したBMXでしたが、レースだけに飽きたらず、レースの合間にジャンプ台や自転車だけを使って色々な技をやるレーサーが現れるようになりました。その遊びは瞬く間に仲間の中に広がり、「BMXフリースタイル」と呼ばれる独立した競技へと発展していきました。


今日本場アメリカでは、X-Games(エックス・ゲームズ)と呼ばれる、アメリカ最大のスポーツテレビ局、ESPNが主催する巨大なBMXフリースタイルコンテストが毎年行われ、コンビニエンスストアにもBMX関連の雑誌が普通に置かれているほど根付いています。そのトップライダーたちはバスケットのNBA、メジャーリーグの選手と同等のアスリートとして人々に認知されているのです。


BMXフリースタイルにもいくつかの分野に分かれており、日本国内で最も競技人口が多いのが、「ペグ」と呼ばれる足載せ棒を駆使して平らな地面で回転したり、1輪で走ったりと、様々な技を見せる“フラットランド“と呼ばれる種目です。


この大会、King Of Ground (以下KOG)は、1998年、日本でもBMXをプロスポーツとして確立するために、日本のトップライダーたちが自らスタートさせた全日本選手権です。現在では世界的トップライダーたちも凌ぎを削るコンテストへと成長しました。


 2007年よりKOGはBMX Flatland world circuit(フラットランド世界選手権)の日本支部として、世界選手権の1戦とKOGが併催されることになりました。2007年2月にはRedbull Circle of Balanceといった世界最高峰の大会が日本で行われ、その運営陣としてKOG運営陣が指名されるなど、その活動は世界的に認められるまでになりました。2007年、KOGの活動は世界へと広がってきています。


KOGのコンセプト

KOGは「コンテスト」である以上、技の難易度、独創性、完成度を採点することになりますが、ライダーの意識としては自分の中に表現したいものがあり、それを自転車を使って表現する上で、結果的に難易度、独創性、完成度が必要になると考えます。よってKOGは自転車と人間の演技のみだけでなく、競技中にかける音楽や、ファッションまでを含めたライダーの「世界観」を表現する場所を提供したいと考えています。


そのためDJプレイやライブペインティング等、音楽をはじめとした、他の表現方法との融合を積極的に行っていくことで、演技をを芸術にまで高めようとする試みも同時に行われています。


年間優勝者リスト

1999 岡村旭

2000 伊東高志

2001 森崎弘也

2002 山本亮二

2003 田中光太郎

2004 山本亮二

2005 河村卓馬

2006 宇野陽介

2007 内野良樹

2008 森崎弘也

2009 木場慎一

2010 佐々木元

2011 佐々木元

2012 佐々木元

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